初代佐々木とよがこしらえた手作りの菓子を、2代目亀蔵が毎朝中学に通う前に天秤で売り歩くことで始まった、和菓子屋としての宝月堂。
現在の地(鳥取市二階町)に店舗を構えた明治35年以来、百十余年の間皆様にご愛顧頂いております。
先人の思いを大切にしながら新しい風を和菓子に吹き込み、これからも菓道に誠実に歩んでまいります。
(写真は大正時代の店舗の様子)

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